【PR】

LUSHのプレゼントは嬉しくない?いらないと拒絶される理由

プレゼント

LUSHはイギリスに本社があるバスグッズ、洗顔料、ケアクリームのメーカーです。日本でも広く展開されています。

よくショッピングモールで、カラフルなバスボールが店頭に並んでいて、ポップな雰囲気の店舗を見かけます。それだけ展開されているということは、人気があるということですよね。

一方で、そんなLUSHの製品をプレゼントとしての評価は?…あんまり嬉しくないという声もチラホラ。LUSHの製品は、店舗がたくさんあるので手に入りやすいですし、バスボムをはじめカラフルで可愛らしい商品がある印象です。その低評価の理由は何なのでしょうか?

ここではLUSHのプレゼントとしての評価と、その理由について詳しく紹介していきます。

スポンサーリンク

LUSHのプレゼントで特にいらないと思われているのがバスグッズ


LUSHで扱っているバスグッズといえば、入浴剤と石鹸。入浴剤にはおなじみのバスボムと、泡風呂になるバブルバーがあります。
石鹸は手洗いや全身に使える固形石鹸と、ファンという泡ぶろにも使える粘土タイプの石鹸があります。

店舗でも一番手に取りやすい場所に置かれているのがこれらのバスグッズ。かなり沢山種類があり、季節やイベント限定のものや、新しいフレーバーのものも。LUSHの看板商品ですね。大きさも小さく手軽で、カラフルでプレゼントとしても良いように思えるのですが…。

このバスグッズが、LUSHの製品の中でもプレゼントとして喜ばれないものなのだとか。バスタイムが楽しくなるグッズで良さそうなのに、なぜ評価が低いのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

LUSHのプレゼントが嬉しくない理由①匂いがキツい

ショッピングモールでも、店舗から芳香剤のような強い匂いが…。かなり離れていても分かるぐらいです。また、店舗に行った人の服に匂いが付いたり、商品を入れた袋からもしっかり匂いがします。

良い香りではあるのですが、人工的な匂いが苦手な人には辛いかもしれません。人によっては体質的にそういった化学的な匂いに過敏な方もいますし、最近では香害という言葉もありますよね。

外国製なので、日本メーカーの入浴剤や石鹸に比べると格段に匂いが強いです。日本人はそもそも、外国に比べ香水などを使う習慣が少ないです。ですので海外でスタンダードな香りも、日本では強く感じてしまうのかもしれませんね。

LUSHのプレゼントが嬉しくない理由②掃除が大変

LUSHのバスボムには、ラメや花びら、紙吹雪やアカモク(海藻)が入っているバスボムがあります。ラメだとお湯を抜いた後すぐにャワーで浴槽を流さないと、乾いたラメが浴槽に張り付いてしまいます。また、花びらや紙吹雪・アカモクは湯垢取り用の網ですくう必要があります。

自分で購入したバスボムだと、花びらなどが入っていることを知っていて使うので心の準備ができているかもしれません。ですが、プレゼントでもらったものだとどうでしょうか?プレゼントでもらったバスボムを使ったら、花びらがいっぱい浮かんだ…ここまではいいです。うっかり湯船のお湯を抜いたら排水溝周りに花びらがたまってしまい、一つ一つ手で広い集める作業が発生してしまいます。こうなると「めんどくさい物を貰ってしまったな…」と思われるかも。

LUSHのプレゼントが嬉しくない理由③浴槽に合わない

LUSHの入浴剤は、1つがかなり大きいです。大体、日本メーカーの一般的な入浴剤の2倍ほどの量です。なので、浴槽の水の量に対して入浴剤の量が多すぎ、匂いもきつい、泡が出すぎるなど合わない可能性があります。子どもと一緒に入る場合は、成分が濃くなりすぎるのも気になりますよね。

また石鹸はレインボー柄のものや、野菜などの形をかたどったものなどもあります。人によっては、浴室の雰囲気に合わないと感じる方もいるかもしれません。

LUSHのプレゼントが嬉しくない理由④値段が安い

LUSHのバスボムは、1つ600円~1,000円ぐらいです。バスボム1個プレゼントに貰っても、まさかそれに1,000円近くかかっているとは思われないでしょう。LUSHの価格帯を知らなかったら、300円~500円程度だと思われる可能性があります。現に、一般的に売られているLUSH以外のバスボムは250円ぐらいです。想定よりも安く見られてしまって、「プレゼント、これだけ…?」とがっかりな印象を与えてしまうかもしれません。
 

LUSHのプレゼントが嬉しくない理由⑤肌荒れする

海外製品なので、特に合う合わないがありそうですね。LUSHのクレイ洗顔は、スクラブのような形式なので肌を傷つけることに繋がる方もいるようです。ソープも人によっては成分の刺激が強く、合わない方がいるようです。ハーバリズムというスクラブ洗顔料も、口コミサイトを見ると肌荒れした方が見受けられます。

石鹸系はその人の肌質で評価が真っ二つに分かれたりしますので、プレゼントにするのはリスクが高いかもしれません。肌が弱い方だと、使わずごみ箱行きもあり得ます。

もちろんLUSHのプレゼントが嬉しい人もいる

もちろん世界でこれだけ展開されているのには理由があります。一つひとつの商品がハンドメイドなのがLUSHのポイント。また原材料にもこだわっていて、オーガニックな野菜や果物、天然由来のオイルなどが使われています。

海外製品ならではのよい香りや、カラフルでポップなかわいい見た目は魅力的です。また、製品も手軽な価格帯のものから、高価格帯のものまで幅広く、贈る予算に合わせてカスタマイズできます。ギフトボックスも豊富です。

季節のイベントに合わせた形のバスボムも発売されます。今の季節であればハロウィンのカボチャやお化けなど。イベントの景品にもピッタリです。

また今であればアニメ『ONE PIECE』とコラボしています。遊び心でいっぱいの、悪魔の実や麦わら形のバスボムが発売されています。ファンの方へのプレゼントには喜ばれるでしょう。

貰っても嬉しくないプレゼントの特徴

まず「好みが大きく分かれるもの」は避けたほうが良いでしょう。相手のことをリサーチできており、確実にこれが好きだと分かっているものであれば良いですが、そうでなければリスクが高いです。

特に「外から見える、身に着けるもの」はその人の好みが強く影響します。アクセサリーや服・バッグなどですね。こういったもののプレゼントは好みを熟知している関係性だからこそ成り立ちます。間違えても、「これから親しくなりたい」という関係性でプレゼントするものではありません。

「強い匂いがするもの」も、好みが大きく分かれます。ハンドクリームやアロマ、香水などプレゼントにはもってこいですが、自分にとっての良い匂いが相手にとってはどうか分かりません。アロマや香水がそもそも苦手な人もいますので、避けるほうが無難です。

「場所をとるもの」も喜ばれない可能性が高いです。その人が明確に「欲しい」と言っているものであれば良いですが、そうでなければ「使わない」に加えて「邪魔になる」というマイナス要素をさらに上乗せすることになります。例としては、大きなキッチングッズやリフレッシュグッズ、トレーニンググッズなどでしょうか。

まとめ

LUSHのプレゼントは嬉しくない?いらないと拒絶される理由について紹介してきました。

匂いがきついものがあまり好きではない人もいるので、LUSHの石鹸や入浴剤を好まない人もいるようです。
またラメや花びらが入っているバスボムは、掃除が大変なのでプレゼントする際は注意が必要です。
また洗顔料や石鹸は肌に合う合わないがあるため、プレゼントされたものを使用するのはなかなかハードルが高いです。

一方LUSHのファンの方も沢山いるので、相手がLUSHや香りのよい物を好きだということがリサーチ済みなのであればとても良いプレゼントになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました